【介護日記】リハビリ系お散歩デイホームを見学に行く

Last Updated on 2022年9月13日 by maco

昨日は母にいつものデイホームを休ませて、2人で新しいリハビリ系のデイホームの見学に行ってきました。

要介護2、アルツハイマー型認知症の母と二世帯同居中のマコです。

がっつりと疲れている中、母にデイホームを休ませるのはつらかったけれど…先延ばしにもできないと思いました。

新たな気付きと…これからの見通しについて。

週末過ぎて疲労困憊の中、リハビリ系デイホームを見学。

先月行った整形外科の先生に「普通のデイホームじゃなくて、リハビリをしてくれるところに行ったほうがいいよ」と言われた母。

でもリハビリ系のデイホームは午前中か午後だけの3時間で、昼食は私が用意することになります。

ここのところ疲れ切っている私…。できれば一日行ってくれるデイホームをお願いしたい。

無理とは思いつつケアマネにお願いしたところ、いいところを見つけてくれました。

ただ、今は受け入れが止まっているので、今度再開したら…という条件つき。

私は戦争のような土日を終えて、月曜日の見学はつらかった…ことに、その日の朝気づきましたが…。

決まったことはやってしまったほうがきっと楽。

母にデイホームを休ませて2人で行ってきました。

お散歩デイホームという新たな選択。すごく楽しそう

お散歩デイホームという今回の施設は、近くに大きな公園があるので、そこをお散歩するというデイホームです。

なかなかお散歩なんて付き合えない私…。母が広々とした公園を歩いている姿はとても新鮮でした。

きっと母にとっても楽しかったと思います。

室内での機能訓練もとても楽しそうにやっていました。

受け入れが始まったら是非母もお仲間に加えていただきたい…。認知症だけれども…。

え！

本当にみんな明るくて楽しそうでした。

いつものデイホームを減らしてこちらを数日間入れられたら。

まだ「リクエスト」段階なので、「空きが出たらぜひ参加させてください」とエントリーだけしてきました。

今のデイホームもとっても助かっているんです。

だから「併用」。

「『もしもの時』は今です！ショートステイを入れたほうがいい」

施設の人との話し合いで、家の状況を話していると…

すると施設の人は…。

そして施設の人はこうも言ってくれました。

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帰宅後、子どもの野球の送り出し前に軽食を出し、その後夕食を作り始めるも疲れすぎて進まず。

19時に夕食を母のところに持っていくと、冷凍庫から引っ張り出した昔の食事を食べようとしていて制止！

朝になって、せっかく洗濯して回している乾燥機を途中で止めてしまっていることが発覚。

洗濯物は当然乾いておらずじめっとしてる。

準備したカーディガンをしまい込んで、「上に羽織るものがない」と言う。

やってもやってもやり直し。次々発生する仕事…。

朝から新たな気持ちで始めようと思っても、次から次へと小さな問題が起こる…

そのたびに脳内がぐちゃぐちゃになり疲れてしまう。

その繰り返しで疲れが取れない。本当に取れない。

母に悪気はないのはわかってるけど、悪気がなければよいかというと、そうでもない。

私は本当に疲れて果ててしまいました…。ファイティン、私。

週末のショートステイはもうすぐ。

たった今、母を見送り…　少し横になることにします。やっぱりダメみたい。