Last Updated on 2022年7月23日 by maco
コロナで40代主婦の職探しも難航中
私の人生の中で、今が一番若いのだから、今から動き出そう、と、いくつか面接を受けたここ数か月。
書類は通るけど面接でダメ(パートです)というケースもあるし、そもそもエントリーしても連絡がもらえない場合もあるし。
特に面接のあとに「ご縁がなかった」と言われると、結構ショックなものです。
職探しの難しさを、身をもって経験しています。
そんな私ですが、今はwebライターとして在宅で働くことも、同時に模索しています。

お金を稼ぎ始める、そのことも大事なので…今はやれることを見つけてやってみようという気持ちなのです。
現在受けているのは、事務職やコールセンター
ブロガーの友人に教えてもらったところによると、アラフィフともなると、「大量採用」を積極的に行っている職場が、意外と穴場なのだそう。
私も、コールセンターの大量募集を見つけたので、応募したのですが…
改めて見てみたところ、週5で土曜日も月2回出勤必須と書いてあり、ちょっと今の私にはハードルが高いと、面接に行く前に辞退したものもあります。



どうも、サラッと読んで、勝手に中身を解釈していての失敗が増えましたね…( ;∀;)
こんなんで事務職なんて言ってられるのかな?というのが正直なところです…( ;∀;)
面接がふるわず、凹んでその次。またその次へ
面接では、いつも手ごたえがあるのですが、フルタイムでできます、と明言できないこともきっと理由のひとつとは思いますが、なかなかいいお返事をもらえずじまいです。
「これはいけたかも!?」と思った後に、「ご縁がなかった」となると、かなり気持ちも落ちて、次を探さなければと思いながらもあ「きっとだめかもしれない」と消極的にもなります。
「アラフィフは、面接はしても落とすことになっている」と、とある会社の人事の友達が言っていたのを聞いて、さらにマイナス思考になったりもしました。



ちょっとした字も読み間違えたり、表組みが成功したはずが、1行空白で空いていたり。
今までの私にはなかった(笑)あまりの仕事のできなさ加減を、面接書類の段階でも痛感しているのです。
ましてや、若くてもなかなか難しいこのコロナの時期。パートであっても採用されるって、なかなか難しいのですね…。
身体が思うように動かないときもあるので、体力仕事に前向きにエントリーできないことも、たぶん”えり好み”している感じになるひとつかもしれません。



でも、無理すると、たぶん採用されてからがキツイという気もしていて…いろいろなことを考えていました。
この時期に就職できている人は本当にすごいと思う!尊敬しています!!
webライターを始めてみた
ただ、何か行動には起こしたかった私。
ここ最近、クラウドソーシングのサービスに登録し、なんとwebライターに向かって歩きだしました。
「クラウドワークス」と「ランサーズ」という、ふたつの大きなクラウドソーシングのサービスがあるのですが、両方に登録しました。



コピーの募集があったので、そちらに応募してみました。
採用されなかったりもあるけど、自分の経験値を上げるための作業と思っています。
アンケートなどの募集もあります。ただ非常に単価が安い。
私は、ひとつテストに合格し、これからライターの仕事に入っていきますが、自分が書けるジャンルとはちょっと違うものだったので、正直不安もあります。



私もそんな気持ちで、「書けると思って」やっていこうと思っています。
夫は「なんでそんな金額で」「パソコンの電気代のほうが高くつく」と言いますが、始めないと始まらないので、私は無視してやります。



このライターというお仕事については、また進展があったら書いてみたいと思います。
コメント