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介護認定調査でどんなこと聞かれる?「総合事業対象者」とは?

介護認定の調査はどんなものか。「総合事業対象者」とは

引き続き、二世帯住宅に住む母の様子を観察しています。

母はともかく元気です。以前よりほっとした気持ちでスーパーに行けるようになったことで、少し明るく、前向きになったように感じます。

ですが、私自身、自分が疲れているときに母にやさしく接することができない反省もあり、私が見ない間もどこかで母の様子をチェックしてくれたほうがありがたい、と思うようになっています。

✔ この記事は以下の方に向けて書いています。

・ 両親は、年のせいでの衰えは感じるものの、手厚く介護を受けるまでではない。

・ 介護する家族の疲労もあるので、家族だけで見るのではなく、誰か第三者に入ってほしい。

・ 今後高齢化する親族をお持ちの方に。

母のスペック → 80歳ほど。社交的。転んで足が悪い(整形外科通院中)。

ボケてはいないが、怪しいときがある。

私のスペック → 48歳。疲れ気味。自分の家族の世話で精いっぱい。

80歳。若く見えても高齢者です

48の私でさえ、日々の家族の雑事や暑さ寒さに弱くなり、疲れやすくなっているのだから、80歳ともなると、体の負担はいかばかりかと思います。

元気が売りだった人にしてみれば、「私はまだ頑張れるのに、なんで介護してもらわなくちゃいけないの」と思うのは当然なのですが、元気だと言っていた本人が、また頼りにしていた介護家族が倒れる可能性はゼロではありません。

そうなる前にできるだけ予防策を講じておくこと。それが今回の母のケースです。

介護認定を取るまで

父を高齢者施設で空に送ったのが去年の夏。

それ以降も、母は元気に暮らしていたのですが、自粛生活で誰とも会わなくなってから、少しずつ言動に不安が増しました。

・曜日がわからない。

・すぐ忘れる。(そして忘れたのをごまかそうとする)

私も二世帯で同居しているものの、自分の家族にも手がかかり、ひっきりなしに話をしに来てほしいという母のリクエストには、毎日毎日応じられません。

誰にも会わない、刺激のない生活を送っていれば、きっと頭は退化する。

けれど、施設にお世話になるほどでもない。

ヘルパーさんを入れるほどでもない。

転倒による足の痛みはまだあり、むくみも強く、若干びっこをひいていますが、見た目には「元気なお年寄り」です。

こんな状態は、介護保険を使うまでもない、と思っていました。

リハビリ専門のデイサービスという選択肢

今までの介護経験から、数時間行くデイホームや、1泊のショートステイなどがあるのは知っていましたが、それは介護が必要なお年寄りだけのイメージでした。

また、母も自分はまだ若いほうだと思っているので、そこに行きたいと思うかどうかはためらいがありました。

しかし、「リハビリ専門のデイサービス」というのがあると耳にし、これなら母も、高齢者の多いいわゆるデイホームとは違うと思ってくれそう、というのが介護認定を受けさせてみたいと思ったきっかけです。

介護保険の被保険者は、65歳以上になると介護のサービスを受けられるようになります。

そのためには、

介護保険の申請 → 介護認定調査(自治体、包括支援センター) → 介護保険認定

という流れがあり、介護の等級に応じて、介護保険を使って受けられるサービスが変わります。

(出典:みんなの介護

通常、介護保険料は年金から天引きですが、なにかの理由で年金から天引きできていない場合は自己負担額が少し増えます。

サービス費用の1~3割の支払いとなりますね。

(母に行かせようと思っていたリハビリ通所施設は、全額自己負担だと2万円ほど。介護保険がとれ、自己負担が1割となれば2000円ほどで行けることになり、経済的にもありがたいのです)

保険が使えるならすごく助かります

(出典:ニチイの介護サイト

介護保険の申請から認定までの所要時間

当然ながら、介護保険を使いながら介護サービスを利用しようとすると、要支援度、要介護度を認定してもらう必要があります。

私は、包括支援センターに相談しました。そこからの流れが以下のとおりです。

介護申請 包括支援センターで介護保険の相談。

介護家族である私が申請書類作成。

※通院している病院の先生の連絡先、最近通院した日にちも記入する必要あり

5/22
調査日の日程打診 事前に訪問日時の相談の連絡あり。
介護認定調査 当日は、自治体の担当者、包括支援センターの方と2名が来て1時間あまり。本人のインタビュー、調査、家族への確認など。 6/1
介護認定 介護等級が明記された介護保険証が届いて、介護認定となる。

届き次第、希望するリハビリ施設に連絡すれば、通所がスタートできるようになる。

現在結果待ち(認定調査から1か月~1か月半)

長いおうち時間で、高齢者も体を動かすことが少ないことで筋力が落ちたり、物忘れなどたりの症状が悪化したりというケースが散見されるそうです。

そのため、5/22の申請から6/1に認定調査は、早めの対応にしてくれた様子。本当に助かります。

この認定後、1か月~1か月半ほどで介護保険証が届く…つまり認定区分が決まり、実際に介護保険を利用して介護サービスが使えるようになります

(介護認定が決まれば、その前にさかのぼってサービスを始めてもよいらしいのですが、認定が受けられないと、自費負担になってしまうので、我が家は認定が下りるまでサービスは申し込んでいません)

要支援・要介護度はこのようになっています。母は一応ひとりで生活ができているので、要支援1になるかどうか、というところです。

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ほぼ50歳になるマコです。若いときに比べて体力も落ち、体の線も変わると、選びたいファッションも変わるし… アラフィフになって思うことを書き綴っています。ダム好き。刑事ドラマ好き。千葉雄大好き。