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コロナ禍の大阪のライブハウス発「希望の歌」に胸がいっぱいになる件

コロナはまだ終わっていないけど、「希望の歌」に勇気をもらった件

今朝、TBSテレビで朝の情報番組「グッとラック!」を見ていたら、大阪のライブハウス「ソープ オペラ クラシックス梅田」の話を取り上げていました。

初期にコロナのクラスター感染を起こしてしまった、このライブハウス。

オーナー・片山行茂さんのコロナ禍との闘いと、そして彼のプロデュースするミュージカル関係者によるMV(ミュージックビデオ)「希望の歌」が放送されました。

最初に正直に言いますが、このMV出演している方、わたし誰も存じあげません💦

みなさんが知っている有名アーティストの曲ではないんだけど…

まさにコロナの感染源的な立場になり、ほかのライブハウスが営業再開になっても、ここだけは再開できず。

果たして再開できるのか、再開していいのか、という時期に、苦しみ、悩みぬいて作られた曲です。

この曲を聞いて、最近涙もろい私は、また泣きそうになってしまいました。

日本中が災害やコロナで苦しんでいる日本のみなさんの心に、きっと響くはず!

ミュージカル『DREAMER』の「希望の歌」

このライブハウスで行われる予定だったミュージカル『DREAMER』も、コロナのために開催を1年延期に。

その全メインキャスト、アンサンブル、関係者44人がリモートでミュージックビデオを制作しました。

ライブハウスオーナーで、ミュージカル総合プロデューサーの片山行茂さんが新たに作曲したオリジナル曲だそうです。

演じたくても演じられない。歌いたくても歌えない。

でもきっと来年には。その先の未来には。

全出演者や関係者の「今はつらくても頑張って音楽を続けていきたい」という思いがあふれていました。

クラスター感染の震源地は「ライブハウス」だった

この春のコロナ禍初期、このライブハウスからクラスター感染が起き、大騒ぎになりました。

ライブハウスに行ったお客さんが全国に散らばり、さらに感染者が増えたような報道が飛び出して…

コロナという未知のウイルスに対する恐怖心でいっぱいだった私たちは、「ライブハウス」自体が怖い場所のように感じていたと思います。

コロナのために、全国の学校が一斉休校になり、リモートワークが求められ、経済の自粛生活が始まり、あまりに激動の日々だったこの春。

このライブハウスの関係者にとっても、最初から今に至るまでずっと、胃の痛む日々が続いていたのではないかと思います。

誹謗中傷にさらされて、廃業も考えたライブハウス

当時のニュースでは、オーナーがどんな気持ちで店名を公表したかまでは、私たちには伝わりませんでした。

ただただ、「ライブハウスに今行くのは怖い」そのことだけが強烈なインパクトで全国に伝わりました。

クラスター感染が起きてしまった以上、お客さんにはいち早くPRC検査を受けてほしいと、勇気を出して店名の公表を行ったこのライブハウスですが…

公表直後からメールで誹謗中傷の嵐。

クラスター感染の責任を取って閉店しろと、集中砲火を浴び続けたのだそうです。

これ以上の被害をどうしても食い止めたくて店名を公表したのだが、つらかった。

切迫した責任感と、その後の彼らの苦しみをインタビューから感じました。

「音楽はもう必要のないものなのか」と悩んだ

目に見えない匿名の人たちに、「ライブハウスを閉めろ」「責任を取れ」と言われ続けて…

オーナーの片山さんは、「自分たちのやっている音楽は、もう社会には必要のない仕事なのではないかと思った」とつぶやいていました。

誰もが、「音楽が人生に不必要なもの」とは思っているわけではない。

けれど、今はコロナ禍だから、音楽やライブよりもっと大事なことがある。

そんな気持ちは、まだ少し私たちの心に残っているかもしれません

でも、やっぱり音楽は人の心を癒し、人の心をつなげてくれるものであることを、この曲は思い起こさせてくれました。

現在、ソープ オペラ クラシックス梅田 は、コロナ対策を万全にし、舞台と客席の間にビニールの幕をつけたり、座席を絞ったりしながら、徐々に営業を再開しているようです。

頑張っている人の歌を聞くことから始めよう

私はもうアラフィフになって、ライブハウスに行く気力も体力もありません。

でも、ユーチューブで曲を聞くだけで、頑張ろうとしているアーティストの励みになるのではないかと、そう思っています。

有名アーティストでなくても、テレビや映画の主題歌でなくても。

本当にいい歌、心のこもった歌というのは存在するんだなあと実感させられました。

それはきっと、魂が込められているからでしょう。

コロナや災害でつらい人が、きっと元気になれる曲。

ちょっと勇気が出る曲。

きっと、胸が熱くなります。

現状、東京の小劇場からもコロナのクラスター感染が報告され、どうしても、閉鎖空間から足が遠のいてしまう状況は仕方ないことで…

コロナの第一波が終わっていないのか、はたまた第二派が始まっているのか、不安でいっぱいの日々ではあります。

だけど、今はみんながみんなつらいんだ。

だから頑張っていきましょう! みんな仲間です!

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ほぼ50歳になるマコです。若いときに比べて体力も落ち、体の線も変わると、選びたいファッションも変わるし… アラフィフになって思うことを書き綴っています。ダム好き。刑事ドラマ好き。千葉雄大好き。