子宮体がんの検査とはどんなもの?痛い?
今日は、子宮体がんの再検査に行ってきたのでレポートします。
内膜細胞を採取する検査です。
痛みについては…ちょっとは痛いです。
検査の経緯
3か月前、不正出血から、子宮体がんの検査でひっかかり、精密検査を受けることになりました。
\その時の記事はこちらから/

結果は問題なし、でしたが、そのとき大学病院の先生に
と言われ、今日、再診に行ってきたのでした。
一度目はクリアしましたが、たまたま前回が大丈夫な細胞で、今回引っ掛かる可能性もあります…。
しかし、2回目なので、前回よりは冷静な気持ちで検査に挑むことができました。
検査の感じをざっくりと

診察室に入ってください。
婦人科の診察台で開脚するため(笑)、下着は脱いで診察台に座ります。
①消毒される
といって、細い棒が入り出ます… まあ異物感はあります。そして…細い棒が出された感じがあります。
②細胞採取のため、つつかれる
といって、また細い棒が入った感じがあります。
ちくちくちくちくちくちくちくちく…
お腹の中を、ちくちくと10回~15回は、細い管みたいなものでつつかれた感じがあります…。
なんせ、臓器をちくちくと中からつつかれるわけですからね…( ノД`)シクシク…
しかし、もうこの段階では、「時間よ、早く過ぎ去れ!」としか考えられず。
③また消毒される。
なんとなく細いものが入り、消毒される。
で、細いものが出る(笑)。
④終了
と、看護婦さんに声をかけられます。
そしてさらに
そしたらすぐに倒れる前に座りこんでくださいね。
と言われました。
お医者さんからは
それから、今日はお風呂をやめて、シャワーにしてくださいね。
と言われました。
結果は2週間後に出る

初回のときは、いろいろと考えてしまって、どんな診察だったかも覚えられないほど冷静さを失っていたと思います。
2回目の今回は、比較的落ち着いて受けられました。
しかも、私からも、病院の先生に質問することも少なかったので、非常に淡々と進みました。
結果が出るまでの2週間がとても長く感じ、考えないようにしても考えてしまって苦しい時間だと思うのですが…。
もう「賽は投げられた!」わけなので、何ごともないことを信じつつ、気を紛らわせながら結果を待ちましょう。